妊娠後期 #4 立ち合い出産を希望するかしないか
先日、妊娠後期のママクラスに参加しました
私は33週で参加しましたが、他の参加者は臨月の方ばかり!
少し早かったかーと思いましたが、
感染対策のため通常とは違う対応が続いている状況です
入院時の準備のことなど伺いたいことがあったので
結果、早めに参加して良かったと思います
クラスで出産の流れを確認している中、
立ち合い出産についての話もありました
私はもともと夫に立ち合いして欲しいとは思っていなかったので
バースプランを考える時にそのことを夫に伝えると
できれば立ち合いしたくないとの返事、
それなら何の問題もないと思っていたのです
ですが、クラス担当の助産師さんから
立ち合いしないの?最近はみんな立ち合いしはるよ!
もう一度旦那さんと話し合ってみて!きっと感動するから!
と立ち合いしないといけないかのように言われました
立ち合いしないことが私たちのバースプランなら、
それはそれでいいって思いたいし、何のためのプランなのかと
釈然としない気持ち‥でした
35週目に入った頃に、
バースプランについての助産師外来を予定しているので
その時までもう少し考えてみようと思います
妊娠後期 #3 貧血
26週目の診察時、
中間採血として貧血と血糖値の検査をしました
非妊娠時に貧血を指摘されていたため、
初期検査の数値が正常で指導を受けずにすみ、ホッとしていましたが。
月齢が進んでいくことで数値は低下していたようです
その後、現在に至るまで1ヶ月以上服薬していますが
32週目の診察で、ビタミン剤を服用することとなりました
ビタミンB12が不足しているとのこと、
刺身をたくさん摂れないことは困っていますが、
動物性タンパク質、程々摂っているのにな…
こんなに健康状態を頻回にチェックできる機会もなかなかないでしょうから
これで改善がみられるといいなと思いながら、
毎回の採血を乗り越えたいと思います
妊娠後期 #2 突然の体調不良
妊娠中期からなんとなく始めた出産準備ですが、
一つ一つ、これは本当に必要か?どれが適切か?
などと考えているうちに2ヶ月余りが経過していました
チャイルドシートやベビーカーなどは実際に確認したいと思っていて
お盆の時期で混雑しているかなと少し躊躇しましたが、
気持ちが焦ってきていることもあり、品揃えが豊富な店舗へ
ところが、商品を見始めた途端、気分が悪くなり早々に退散することとなりました
つわりを彷彿とさせる嘔気‥
自身の体調不良なのか、お腹の子に何か起こっているのか、
ここ最近は体調の良い日が多かったので、とても心配に。
店内が暑かったので、とにかく涼しい場所に連れて行って欲しいと夫に声をかけて
車に戻りエアコンを強めにかけてしばし休憩
落ち着くと、いつも通りお腹で動き回る子を感じ
私の体調不良だったのだとホッ!
出産直前までアクティブに動ける妊婦さんも居られるようですが
私はそうではないと自身の状態を理解し、反省しました
今までも旅行に行きたい、でも心配だからやめようと何度も繰り返していましたが、
あと少しのふたり生活だから、近場でのんびりホテルステイとかいいんちゃう?
と夫に誘ってもらって、楽しみにしていた矢先。
どうしようかなぁと悩んでいます
妊娠後期 #1 いよいよ8ヶ月に!
いよいよ妊娠後期になりました
2週間に一度の検診となり、お腹の子もどんどん大きくなっています
誰がみてもわかるくらい大きくなったお腹、今までより強く感じる胎動、
エコーにうつる様子や心臓の音が、私自身の気持ちの準備にも繋がっているように思います
自宅で静かに過ごす時間が多いので、不安な気持ちでいっぱいになることもありますが
幸せ、楽しみな気持ちももちろんあります
何より、両親が喜んでくれることが嬉しいと夫と何度も話しました
ここ最近、再び新型コロナの影響でクリニックの面会は一切NGとなりました
出産はもう少し先ですが、秋から冬にかけてだってどうなるかわかりません
今後も油断できないなぁと思いながら、毎日ニュースを見ています
病院での集団感染などを聞くと、明日は我が身かもとひやっとします
最近は近場での買い物でしか出かけることはありませんが、
マタニティマークをつけている方がたくさんいることに気づきます
勝手に同士のような気分に。あと少し楽しもう!ガンバろう!
本:金持ち父さん貧乏父さん
妊娠・出産・育児にかかるお金について
いろいろ調べると、結構お金が必要だなというのが素直な気持ちです
一人の人生が始まるということなので、冷静に考えれば当然のことなのですが
出産や育児への漠然とした不安が、ますます膨れ上がるような気がしています
こわやこわや。
預貯金や投資など、できることは始めていますが
お金にまつわる資格を持っているわけでもなく、大学で学んだわけでもない私は
お金のことってどうやって勉強すれば良いのだろう?と‥
そういえば夫が昔読んでいた本があったと思い出したので
この本を読み始めました
内容については賛否あるようですが
お金のことを考えるきっかけにはなりそうです。