暮らしを調える

30代 田舎暮らし / 丁寧な毎日、子育て / 夫と0歳娘、3人家族

旅に行きたい葛藤、

7月の連休、このチャンスを逃してはどこにも出かけられないと

旅行しようと思いたち

行き先を検討しては諦め、宿を探しては諦めの繰り返し‥

何かあったらどうしようと考えると行動できない私は、

結局予約できないまま

通常と変わらない休日となりました

 

夫はというと、この私の繰り返しにも慣れているようで

旅行に行きたいと言うと、行こう行こうと賛同し

やっぱり新型コロナや私自身の体調が心配だと言うと、そうだねと返事する‥

 

それでもやっぱりどこかに行きたいなぁ‥

8月の夏季休暇、気分転換できることができると良いな。

 

本:金持ち父さん貧乏父さん

妊娠・出産・育児にかかるお金について

いろいろ調べると、結構お金が必要だなというのが素直な気持ちです

 

一人の人生が始まるということなので、冷静に考えれば当然のことなのですが

出産や育児への漠然とした不安が、ますます膨れ上がるような気がしています

こわやこわや。

 

預貯金や投資など、できることは始めていますが

お金にまつわる資格を持っているわけでもなく、大学で学んだわけでもない私は

お金のことってどうやって勉強すれば良いのだろう?と‥

 

そういえば夫が昔読んでいた本があったと思い出したので

この本を読み始めました

 

 内容については賛否あるようですが

お金のことを考えるきっかけにはなりそうです。

妊娠中期 #3 消えぬ不安

つわりの時期、体はとてもしんどかったですが、

私の中に、「ここにいる」と実感でき、励みになりました

その後つわりがおさまり、胎動を感じるまでの期間、本当にいる?と思うことがしばしば。

普通の毎日が戻ってきて嬉しいはずなのに、なぜか不安が強かったように思います

 

20週くらいから胎動を感じるようになり

再び「ここにいる」が戻ってきて嬉しい!と喜んだのも束の間、

日中、他のことに集中していると胎動ない?と心配になる日々

 

これから妊娠月齢が進んでいくと、また別の不安事が出てくるんだろう、と

先日の助産師外来で話したところ、あまり思いつめないでねと心配されました

妊娠が分かって、これから気をつけたいことやお腹の中の様子など

雑誌やアプリ、インターネットで情報を読むようになり、

調べれば調べるほど得られる情報に、不安と心配でいっぱいになることがあります

 

私は自身の性格をハッピーな人だと思っていましたが、そんなことはないようです

全てをホルモンのせいにしておこう、と思える日もあります

本:20代にしておきたい17のこと

つわりの時期、光に敏感になり

太陽の光や蛍光灯など、部屋の明かりが眩しいと感じるようになりました

 

今はそう感じることはありませんが、

その頃から本を読むことが日常となっています。

 

それまでは日々の忙しさを言い訳にして、

夫と旅行に行く際、空港の本屋でいくつか気になる本をまとめて購入し、

飛行機での移動中やホテルでの滞在中に読むことしかしていなかったのですが

自分自身を音や光から解放し、文字と向き合う時間もいいなぁと思っています。

 

寝る直前までスマホやパソコンを見る習慣をやめることで、寝つきが良くなったような気がします。

私宛に届くメッセージも全て翌日に確認したところで、大差ないなと感じています。

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

  • 作者:本田 健
  • 発売日: 2010/04/15
  • メディア: 文庫
 

 読みかけの本があるので、まずはそれから。

もう20代は終わってしまいましたが、当時の自分を振り返ったり、

今からでも遅くないことがあるのかなと感じ、購入に至ったように思います。

今の私にはもう実践できないことがたくさんありますが、

いろいろな考え方や生き方を知ることで、心は豊かになると感じています。

妊娠中期 #2 準備を始めました

出産に必要なものを少しずつ準備しようと

「準備リスト」なるものを確認すると

驚くほど必要なものが多く、途方に暮れました‥

 

ベビーカーやチャイルドシートはパッと思いつくものの、

乳児用のものがとてもたくさんあり、何から手をつけて良いかわかりません。

 

お子のものは妥協せずにとことん探せるような気がしているので、

自分のものから用意することにしました。

 

出産を予定しているクリニックからいただいた冊子に

入院時の持ち物が書いてあり、それを参考にネットで注文しました。

冊子は早い時期に受け取り、一度は確認していましたが、

妊娠6ヶ月になった今読む方がより現実的で、納得して読み進められました。

 

産後、骨盤矯正に行く方がいいのかなぁと自宅近くの整骨院を調べてみると

赤ちゃん連れOKのところもあり、大体の目星をつけてあります。

本当に通うかはわかりませんが、準備しておくと安心です。

 

今までの自分の性格を思うと、ギリギリになってしまいそうなので、

皆さんのブログを拝見しながら、早め早めに準備しておこうと思っています。

いつになったら旅行に行けるか


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土曜日の今日は、朝から晴れていて、

湿度が低く過ごしやすい1日でした

梅雨の時期は洗濯が憂鬱ですが、

今日は気分良く洗濯機を回しました

 

梅雨の晴れ間には、家のことだけでなく

出かけて気分転換したい気持ちになります

 

‥とは言っても、慎重派の私たちは

外出自粛が少しずつ緩和されているこの時期に

なかなか積極的に出かけることはできないので、

久しぶりに外食してきました

 

ハワイに行った時、このお店には入りませんでしたが、

大きな口を広げて頬張って、それだけで楽しい気分になりました!

 

夫婦の思い出に、

マタニティ旅を計画する方もいると聞きますが、

私は体調が優れない日も多く、

妊娠中の旅行は控えておこうと思っているので、

今年は何も計画していません、

 

フォートラベルを読んで旅気分!

そんな日々がしばらく続きそうです

 

 

 

 

妊娠中期 #1 生活リズムの変化


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去年くらいから子供ほしいねと話していたものの、

自分の生活リズムはガタガタ。。

とにかく睡眠時間が短いことが一番の課題で、夫に早く寝るよと声をかけられても

なかなかPCから離れることができませんでした。

 

それが今は普通の生活リズム!

妊娠のアプリやコラムを読むと22時半には布団に入りましょうと書いてあり、

流石にそれは難しく、そこまで素晴らしい生活は送れませんが、

睡眠時間が短かった長年の習慣も、お腹の中にいる子のことを考えると

スッと変えられるのだと驚いています。

 

 

新型コロナウィルスで、外出する機会が減ったことや

つわりで何もできなかったことがちょうど良い方向に動いて、

私はいろいろ重荷に感じていたものを手放すことができたように思います。

 

シンプルに暮らすことに憧れるなと思っていましたが、

物理的なモノからの解放だけでなく、人間関係からの解放が

モノからの解放以上に大きいことのように思えています。