暮らしを調える

30代 田舎暮らし / 丁寧な毎日、子育て / 夫と0歳娘、3人家族

お出掛けしてきました!

お出掛けとは言っても

出産お祝いのお返しを買いに‥でしたが

 

ほとんどの時間を自宅で過ごし、

普段の外出は病院のみの私には

とてもとてもな気分転換となりました

 

小さい子を連れて長時間動き回るのはできないな〜と思い

建物の何階にベビールームがあるか

駐車場はどのスペースが一番近いかなど、

持ち物だけでなく下調べも入念に。。

下調べしていることがすこしの安心に繋がります

 

短時間の滞在でもぐったり疲れましたが

お子は抱っこ紐のなかで寝てくれていたので助かりました

 

外出にすこしずつ慣れて

お店でごはんが食べられるようになるといいなぁと

今後に期待しています

 

今回は子ども服の売り場をみることができず残念

自宅で過ごすだけなので、サイズアウトするまでは

手持ちのラインナップでいこうと考えていましたが

写真を撮るといつも同じ‥と思えていたタイミング!

 

可愛いお洋服がたくさん並んでいて、

買い足したい欲が出てきています

早速、次回のお出掛けが楽しみです

年末年始は混雑するのでしょうか‥なるべく避けたいなぁ

 

 

1ヶ月健診が終わりました

赤ちゃんとの生活も気づけば1ヶ月が経過しました

 

お子は2週、3週とどんどん成長していき、

退院した頃よりも重くなりました

 

1日の過ごし方は、

寝る、泣く、オムツ、ミルクの繰り返しではありますが

細かった体がむちむちになってきたこと

起きている時間が少しずつ長くなっていること

ミルクを一度にたくさん飲めるようになったこと

などなど、

日々、小さいけれど、変化で溢れています

 

新米お母さんの私は毎日があっという間に過ぎていって

その変化に気づけているかなぁと思いながら、

やっぱり振り返ると必死です

 

今は赤ちゃんと1日リビングで過ごしていて

夜になったら静かに、そして明かりを暗くする

よく考えたら普通のことですが

今までの生活と違いが大き過ぎて、はじめは戸惑いました

いつまでこの生活が続くんだろうと不安に思いましたが

ずいぶん慣れ、スムーズに入眠できる気がしています

これが実感できるのは睡眠不足が解消されてからでしょうが‥

 

お子が寝ている今のうちに

夕ごはんの準備を!

はじめての育児、毎日が新しい!

赤ちゃんとの1日は

オムツ、ミルク、寝る、泣く

文字にするととてもシンプルなのですが

同じように過ごす日は1日もなく

気づけば夕方、夜になっています

 

ミルク飲みすぎていないかな

沐浴はどの時間が調子良いかな

夜は何時に部屋を暗くしようか

など

 

こういう時どうすればいいのだろう?

と常に考えているように思います

 

繰り返しのなかにも我が子の成長を感じる瞬間が多くあり

1日1日を尊く思います

娘が生まれました!

我が子が生まれて、おおよそ2週間が経過しました

 

出産後、私の体調が優れず、

はじめの数日は点滴に繋がれほぼ寝たきりの生活

母子同室推奨のクリニックにもかかわらず

我が子と過ごすことができない夜、

他室から聞こえる赤ちゃんの泣き声を聞いて

何度涙を流したことか…

毎日必ず見ていたパソコンさえ開く気力なく

ぼんやり過ごす日々でした

 

そんな状態で、退院予定日は延期延期でしたが

体調は徐々に回復、我が子と過ごす時間も増え、

ようやく自宅に帰ってくることができました

 

本格的に育児がスタート、

これからいっぱい悩むと思いますが

我が子と過ごせない日々があまりに辛かったので

少しずつ、無理せず、頑張ります

予定日まであと数日です

お子と会えるのはいつかなぁと

出産の時を待っています

こんなにお腹を撫でることも

声を掛けることもないだろう、と思いながら

一番近くにいる十月十日

 

あっという間、いつの間にかというのが

正直な感想ですが

私にとってはとても大切で尊い時間だったと思います

モノの見方や考え方にも影響があったと思っています

 

先日の健診では、子宮口の開きは指1本分

時折、恥骨部が痛むような気もしています

ですがお腹の張りはあまり感じられません

 

落ち着いて、その時を待ちたいと思います

生まれるまでにはまだ時間がかかりそう、と

37週からNSTが始まり

内診では子宮口の確認が始まりました

その次の健診でも、まだまだ生まれそうにないかぁ

もう生まれてもいいよ、と担当の先生は苦笑い

 

正産期には入ったけれど

予定日までにはもう少し時間があると悠長に考えていた私。。

今晩破水したり、陣痛がきたら?と考えたら

冷蔵庫の中身をどうするかをメモに残したり

キッチンの排水口や洗面所などを漂白したりと

急に家のことが不安になりました

 

長い時間をかけて、出産準備していたにも関わらず

いざとなったらまだまだ準備できていない

自分のポンコツさに笑えました

 

結局その後すぐに陣痛がくることはなく、

いつもと同じ夜を過ごし、朝を迎えました

そして今日も変わらぬ夜を過ごしています

 

医療はどんどん進んでいますが、

予定日はあくまでも目安で赤ちゃんがいつ生まれるかわからないって

原始的で、神秘的だなぁとつくづく思います

 

後少し、頑張ろう!

衣替え、少しずつ

約1ヶ月前のママクラスでは

退院時の赤ちゃんの服装は肌着で十分です〜

と言われましたが

10月に生まれる我が子はさすがに肌着では‥と思う気候です

 

最近はお子のことばっかり気にしていますが

私たち大人の秋から冬にかけての支度をする必要があるなぁと。

 

毎年、いつどのタイミングで衣替えするかは私の気分次第だったのですが

今年はそんな悠長なことは言ってられそうにないですね

あっという間に寒くなりそうなので

薄手のセーターやジャケットなども用意しておこうと

いそいそと衣替えをしています

 

生活がシンプルになった今、

あちこちへ出かけることも少なくなり

私の体は一つしかないのに、こんなに必要なのか?

と衣類の入れ替えをしながら笑えてきました

 

どんどん出てくる衣類たち…

出産後、体型が戻って、同じものが着られるのかも不明なので

大体でいいやと割り切っています